シェアハウスの始め方と書いては見たものの。
僕が始めた頃とこれを書く頃、またこのブログに気づいた方が読む頃では、また状況も違うので、結局自分がどうやってシェアハウスを作るに至ったのかその経緯を述べてみたい。
ときは、2012年九州北部の地方都市、福岡に就職して2年目の夏。
行きつけのビアパブPaddyさんで飲んだくれて、朝起きると、びっくり
家にこんな子猫ちゃんをお持ち帰りしとるやん、て。
まあかわいいすけど、、うちのアパート猫禁止ですやん。。。。って、ことで内緒に飼ってたら、すくすく
すくすくと、でかくなって、壁紙ぼろぼろで、しばしば脱走して、近所の野良猫追い回しとる。
そして、喧嘩のお強いこと。人間やったら、範馬勇次郎ちゃうかって、、、メスやし。
そんなこんなで、壁がもはや再起不能な状態になったので、家を探さねばという状況で、出会った一人の男。
やまけん。一個上。舞台照明さん。見た目が、くるり岸田さん。行きつけの七隈四角のダーツバーで、気づけば仲良くなり。
「シェアハウスしよっか?」「おーやろやろ」みたいな感じで始めた。
それが全てのはじまりでした。